敬老会の最後を飾るのは福引き大会です。

くじが引かれ、番号が発表される毎に利用者様は一喜一憂されていました。

今年の敬老会も大盛況の後、無事に幕を下ろしました。

続いて、3番目の出し物は当施設の若手職員と入居者様による「関のドタバタ欲張り劇場」です。

この出し物では、当施設のブログを担当している関さん脚本のドタバタ劇になっています。

最後には皆さんを笑いの渦に巻き込んでいきました。

続いての出し物は、ボランティアで来て頂いた若柳喜美弥社中による日本舞踊です。

3年ぶりに出演され素晴らしい舞を披露して頂きました。

美しい舞に入居者の皆様も楽しんでいました。

今年の敬老会、トップバッターは当施設のイベントに必ず登場する人気者「珍　げんさい」です。

今年も赤、黄、緑の3匹の蛇を引き連れてやってきました。

自由気ままな3匹の蛇を操り、入居者の皆様に笑いと敬老のお祝いを届けていきました。

今年もコロナウイルス感染予防を行い、山田慈恵会の敬老会を迎える事が出来ました。

入居者の皆様が楽しんで頂けるように準備を行ってきました。

理事長からの開会の言葉で敬老会が始まりました。